農家のレシピ ~(祝蕾)~

おはようございます!

 

私たちは、村山市をはじめとした山形県内の選りすぐりの提携農家で栽培された、
美味しい果物や野菜などを自社ECサイトにて農産物販売している

 

「こだわり山形」と申します。

 

新緑の季節も終わり、紅葉が美しい時期になりましたね。
あと一か月ほど経てば山形では初雪も見られる季節になりますので、
あっという間に過ぎ去る秋を感じながら秋野菜の収穫を頑張ります!

さて、今回は「農家のレシピ ~(祝蕾)~」と題して、
食欲の秋に相応しいお題となりました!
農穣おく山で栽培している祝蕾(しゅくらい)のレシピをご紹介いたします!

是非、最後までご覧ください!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・祝蕾ってどんな農作物

 ・どんなレシピがあるの?

・あとがき


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~祝蕾ってどんな農作物?~

皆さんは、 祝蕾(しゅくらい)という野菜を、ご存知でしたか?


祝蕾(しゅくらい)は、アブラナ科の一種で高菜と同じ仲間です。一般的には子持ち高菜と言われている野菜です。

写真 2022-11-22 2 35 57

写真 2022-11-22 3 01 55

もともとは中国・四川省の「四川児菜(しせんあーさい)」という野菜で、ひとつの株の重量が45kgにもなる大型のからし菜です。福岡県の種苗会社がいち早く中国から導入し、改良を続けて品種登録されました。

生産および出荷が始まったのは2008年頃で、比較的歴史が浅い野菜です。一般的なからし菜では葉の部分を食用としますが、祝蕾は株から出るわき芽部分を食べることになります。これが、「子持ち高菜」とも呼ばれる所以です。

葉の部分はピリっとした辛味があり、若い葉は生のままレタスのようにサラダなどで食べることができます。芽の部分はコリコリした食感が楽しめます。春を思わせる蕾の形、火のとおりが早く調理し易いこと、
火を通すと色が鮮やかな緑色に変わるのが特徴的な、春を告げる新野菜です。

まだまだ珍しい野菜なのでスーパーなどではあまり売っていませんが、直売所で人気が高く、人気急上昇中の野菜です。

そんな祝蕾ですが、現代人にはぴったりかも・・・。


というのも、祝蕾には、γ―アミノ酪酸含量(GABA)がたっぷり含まれてます。
GABAには 血圧降下作用や精神の安定、リラックス効果があると言われており、ストレスの多い現代社会において注目されています。
GABAは、1日10~20mgで効果があらわれるといわれますが、祝蕾には、 100g中に40mgも含まれているそうです。

また、βカロテン、ビタミンEなども豊富に含んでいます。まさに栄養の宝庫ですね。


~どんなレシピがあるの?~

祝蕾の食べ方として、葉っぱを捨ててしまう人もいますが、葉っぱは高菜として食べることができます。普通の高菜の同じく少しピリッとした辛味があり、外側の大きな葉はやや固めですが、内側の葉は柔らかく、生のまま食べることもできます。また炒め物やお漬物にも相性抜群です。

また、茎の部分も食べることができます。外側の皮は硬いのでそぎ落とし、内側の柔らかい部分を食べます。

内側の白い部分はブロッコリーの茎のようにコリコリとしており、わき芽と同様に炒め物や天ぷら、お漬物などに活用していただけます。ぜひ、一度召し上がってください。

☆祝蕾の天ぷら

しゅくらい 天ぷら

<材料>(2人前)

祝蕾の蕾部分   約100g1/5株分)

天ぷら粉     50g

水        80ml

揚げ油      適量

<作り方>

1)天ぷら粉と水をしっかりと混ぜ合わせる。

2)祝蕾を1)にくぐらせ、180℃に熱した油で揚げる。

<コメント>

祝蕾は、天ぷらにするとほっくりとした味わいを楽しめます。

素材の味を楽しむのにピッタリ!

火が通りやすいので、加熱しすぎないように注意してください。

 

☆祝蕾の浅漬け 

祝蕾 塩昆布

<材料> (2人前)

祝蕾の葉と茎の上部分    約100g1株分)

塩昆布           小さじ1

<作り方>

1)祝蕾の葉は2cmのザク切りにし、茎の上部分は厚さ3mmの輪切りにする。

2)塩昆布を和え、半日〜一晩おいて完成。

<コメント>

簡単にできて、食事の一品にもおつまみにもなります。

アクセントにお皿に盛った後、ごま油を少量かけても良いかもしれませんね。

~あとがき~
農家のレシピ ~(作物)~はいかがでしたでしょうか?

祝蕾は生でも揚げても美味しいだけでなく、リラックス交換あるGABAが多く含まれる野菜でしたね。
私自身、祝蕾をスーパーなどでは見かけたことがなく、皆様もそうではないでしょうか?

まだ、珍しい食材ですが、手に取る機会があれば、ぜひご賞味ください!

コラムをご覧いただきありがとうございました!

次回は「気候変動」です。お楽しみに!

投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です